「先生、そんな昔のことが、今の肩こりに関係あるんですか?」 私の店で、長年隠されていた身体のミステリーが解き明かされる瞬間があります 。 首を揉めば揉むほど数日後に緊張が襲う、そんな「負のループ」に陥っていたBさんの原因を突き止めた時でした 。

1. 脳の中に残る「身体の履歴書」
私たちの身体は、脳という超高性能コンピュータによって制御されています 。 そしてそのハードディスクには、あなたが忘れてしまった過去の衝撃や痛みが「履歴書」として鮮明に残っています 。
Bさんの首こりの原因は、実は20年以上前、中学生の時にサッカー部で負った「右足首の剥離骨折」でした 。 本人は「今は痛みも違和感もない」と思っていても、脳の地図では、そこは今も**「イエローテープで封鎖された危険区域」**のままだったのです 。
2. 脳が命じる「鉄板のように固まれ」
一度激痛を伴うケガをすると、脳はこう判断します 。 「ここは一度壊れた場所だ。二度と自由に使わせてはならない!」 そして周囲の筋肉に対し、「鉄板のように固まれ」という緊急指令を出します。これが防衛性収縮です 。
恐ろしいのは、組織が修復された後も、脳がこの緊急事態宣言を解除し忘れること。 20年前の捻挫が、今も「現在進行形の危機」として処理され続け、身体を守るために肩や腰をガチガチに固め続けているのです 。
3. 筋肉をほぐすな、脳を「説得」せよ
慢性的な痛みの発生源は、凝り固まった筋肉ではなく「脳」です 。 「20年前のアラームを鳴らし続けている脳」が相手なのです 。 だから、いくら力任せに揉んでも、脳は「外敵がこじ開けようとしている」と判断し、さらに固くなってしまいます 。
必要なのは筋肉をほぐすことではなく、脳に「もう大丈夫、今の立ち方なら守る必要はないよ」と、正確な刺激を送って説得することです 。 脳が「あ、もう守らなくていいのか」と納得した瞬間、20年間ロックされていた筋肉が一瞬でふわっと緩みます 。
結びに:身体の主(あるじ)に戻るために
あなたの不調は、脳があなたを守ろうと頑張ってきた証です 。 でも、もうその重い鎧(よろい)は脱いでもいい。 過去の履歴を上書き保存して、新しい「自立した身体」へアップデートしましょう 。
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